当分野では、以下の分析計を用いて、さまざまな解析を行っています。

Shimadzu GCMS-QP2010 Ultra 計 2 台 


高速のスキャンスピードを持つ、ガスクロマトグラフ四重極型質量分析計です。
約500種のデータベースを完備し、主として水溶性代謝物(糖・有機酸・脂肪酸・アミノ酸など)の一斉解析(ノンターゲット解析・半定量解析)を行っています。


Shimadzu LCMS 8030 (8040 version up済み) &8040 計2台 


高速液体クロマトグラフトリプル四重極型質量分析計です。
P/N切り替え、スキャンスピードが速いため、多数のMRMを組むことが可能です。
主として脂質などの疎水性代謝物ならびにイオンペアによる水溶性アニオン性代謝物の一斉解析システムを構築しています。


Adovion TriVersa NanoMate®  1 台 


LESA (液体抽出表面分析)用のナノスプレーESIチップシステムです。
組織からの局所の代謝物解析システムを構築しています。


Agilent 6490 トリプル四重極 LC/MS  1 台 


高感度高速液体クロマトグラフトリプル四重極型質量分析計です。
検出感度が、非常に高いため、微量の代謝物を測定することが可能です。


Shimadzu Prominence UFLC/UV-VIS detector  1 台


高速液体クロマトグラフィー紫外可視吸光検出器です。:
11種類の短鎖脂肪酸の一斉解析システムを構築しています。


MiSeqシステム(イルミナ社) 1台


使いやすさとクオリティを追求した、デスクトップ型のコンパクトな次世代シーケンサーです。サンプルから解析まで数時間でランは終了し、迅速に結果を得ることが可能です。








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