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神戸大学膠原病リウマチ内科後期研修医に参加しませんか?

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 神戸大学膠原病リウマチ内科は膠原病を中心とした免疫疾患の診療を専門とする内科系診療科です。当科は神戸市に在り、地域の膠原病診療の中心として市内外の数多くの病院、医院からの紹介を受けています。大学病院の利点を生かし、関連他科との協力のもと、膠原病診療に全力を傾けています。神戸大学膠原病リウマチ内科プログラムでは、入院診療を中心として、外来、リハビリ、膠原病教室のサポートなど幅広い膠原病診療の実際を経験します。また、検査部と共同して、超音波検査など内科医に必須な各種検査手技の修得することも可能です。適切な医療技術と最善の検査選択と結果解釈などから正確な診断を下し、長期的視点に立ち、患者さんのQOLを尊重しつつエビデンスをふまえた治療計画を立案できる、膠原病専門医の育成を目的としています。豊富な症例と経験を有する当科において濃厚な研修を希望される熱意ある方の参加を大歓迎します。

 当科では膠原病を中心とした外来及び入院診療を行っています(図)。外来患者数は1日平均70名、内訳は、RA30%、SLEとシェーグレン症候群が15-16%、強皮症9%、ベーチェット病、血管炎、筋炎がそれぞれ5%前後となっています。関節リウマチが最多ですが、一般有病率、市中病院の膠原病リウマチ外来に比べると、関節リウマチ以外の膠原病の比率が高いのが特徴です。入院は定床18ですが、他院からの紹介患者も多く、常にそれ以上の患者を受け入れており、充実した研修を受ける事が出来ます。診療スタッフは、リウマチ学会指導医、リウマチ学会専門医をはじめとする教員、医員、後期研修医、大学院生からなります。チャートカンファレンス、回診に加え、診療レベルの向上のため、勉強会も行っています。腎生検や気管支鏡後には他科のカンファレンスに出席して幅広い知識をつけるように努めています。そのような成果は、地方会や全国学会での症例報告として現れています。症例の豊富さ、幅広さ、スタッフ、いずれをとっても十分な研修を積むことの出来る診療科であると自負しています。

 当科のモットーは「エビデンスに基づいた患者様のための医療」です。膠原病は全身疾患ですので、他の診療科と協力しながら、迅速な診断と的確な治療を行います。万全の副作用対策のもと、疾患活動性をおさえる先端の治療を行います。例えば、ループス腎炎に対するMMF治療、大動脈炎に対する生物学的製剤治療などです。関節リウマチに対する新規生物学的製剤の治験も責務として積極的に行っています。近隣の病院と連携して関節リウマチ患者様の診療にあたり、スタッフは腕を磨いています。同時に、大学病院の特徴として、基礎ならびに臨床研究も行っています。遺伝子、細胞、動物レベルの研究から臨床検体を用いた研究まで積極的に展開しています。EBMや臨床疫学にも力をいれ、専門家と連携して膠原病診療におけるEBMの確立を目指しています。臨床に専念したい人、研究も少し覘いてみたいというかた、どちらも大歓迎です。私たちと一緒に膠原病に立ち向かおうという方の参加を待っています。一人ひとりの患者さんに最善を尽くし、次世代の膠原病診療の新しいエビデンスを作りましょう。

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キャリアアップ

図。神戸大学膠原病リウマチ内科診療実績。外来、入院患者疾患別内訳。

図 神戸大学膠原病リウマチ内科診療実績 入院患者疾患別内訳

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メッセージ



診療科長 
森信 暁雄 診療科長
森信 暁雄

膠原病は全身の臓器に関わる疾患です。他科と協同して診療を行いますので、当科を研修することで多様な病態を学ぶことができます。一方、他科で研修してきたことが当科の研修中に役立つことも多く、疾患の有機的なつながりを感じることができます。自己免疫疾患は決して珍しくない疾患です。興味のある人もない人も、研修中に膠原病を経験してみましょう。

医員
市川 晋也

医員
市川 晋也 

膠原病は全身の臓器に関わる疾患であり、患者さんごとに多彩な臨床像を呈します。研修中にはいろいろな科をローテートするかと思いますが、膠原病リウマチ内科ほど多様性に富んだ科はないと思います。内科的な全身管理を経験しつつ、他科との連携も学ぶことができて、飽きることがありません。また、教育熱心な先生方が多く、活発に議論しながら治療方針の決定にもかかわることが出来ます。ぜひ一緒に膠原病を経験しましょう。

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学会

国内学会のみならず、欧州リウマチ学会や米国リウマチ学会などの国際学会でも毎年数名が発表しています。

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行事

毎年、旅行を開催するなど明るい医局です。

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診療科見学

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(@を$に変えています)

見学希望者はメールにてお問合せ下さい。
担当:三枝 淳
(さえぐさ じゅん)

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