Kobe University Hospital
Oral and Maxillofacial Surgery


    



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 学会・研究会への参加 











































  第3回日本がん口腔支持療法学会学術大会 担当: 岸本 恵美

     2017年11月25日〜26日に、日本がん口腔支持療法学会第3回学術大会が、岡山大学創立五十周
     年記念館で開催されました。私は「造血器悪性腫瘍に対する化学療法中の口腔内合併症と
     D-indexの関連性」について口頭発表させていただきました。口腔を切り口として、がん支持
     療法に日々熱心に取り組まれている多職種の先生方の発表はとても勉強になり、新たな課題を
     みつけることができました。今後の臨床・研究に生かせるよう努力してまいりたいと思います。



  第26回日本口腔感染症学会・総会学術大会 担当: 大橋 雄高

     2017年11月11日?11月12日にわたり、第26回日本口腔感染症学会・総会学術大会が穂の国とよ
     はし芸術劇場PLATにて開催されました。私は「当科における過去10年間における血液培養の検
     討」という演題で発表させていただきました。各先生方から質問していただき大変勉強になり
     ました。今後の研究・臨床応用へ向けてより一層研究に励んでいきたいと思います。



  第62回(公社)日本口腔外科学会総会・学術大会 担当: 喜村 友香里

     2017年10月20日から22日、京都にて開催された第62回(公社)日本口腔外科学会総会・学術大会
     に参加させていただきました。私は「口腔癌即時再建手術における術後肺炎に関する臨床的検
     討」という演題で発表させていただきました。私にとっては初めての学会だったため、非常に
     緊張しましたが、他病院の先生方からたくさんの質問を頂いたことや、著名な先生方のご講演
     やレクチャーを幾つも拝聴することができたことは学会に参加した何よりの収穫だったと思い
     ます。熱心にご指導頂いた筧先生を含め多くの先生方に本当に感謝しており、今回の学会で得
     た知識は今後の研究や発表に活かすことができるものばかりでした。この知識を少しでも日々
     の臨床につなげて、より一層精進して参りたいと思います。
     (本学会では、他施設との共同研究も含めて、教室から多数の発表を行いました。)


     


  第29回日本レーザー歯学会 総会・学術大会 担当: 八谷 奈苗

     2017年9月23日〜24日に新潟で第29回 日本レーザー歯学会 総会・学術大会が開催されました。
当科からは、松尾先生が「口腔扁平上皮癌細胞に与えるLED光照射の影響」についてのポスター
発表を、八谷が「口腔白板症に対する炭酸ガスレーザー蒸散術後の残存および再発に関する臨床
的検討」についての口演発表をして参りました。
1日目終了後の食事会では、古森教授のお誕生日のお祝いをさせて頂き、楽しい時間を過ごすこと
が出来ました。
この度の経験を今後の臨床や発表に生かしていきたいと思います。また、発表に際してご指導いた
だきました先生方に深く感謝申し上げます。


     


  第48回日本口腔外科学会教育研修会・口腔四学会合同研修会 担当: 長谷川 巧実

     2017年7月22, 23日と2日にかけて、神戸大学先端融合研究環統合研究拠点コンベンションホール
において、第48回日本口腔外科学会教育研修会・口腔四学会合同研修会を行いました。主題は口
腔外科領域における「感染症」の診断と治療で、当科は古森孝英教授を筆頭に担当校として運営
を行いました。また、当科の古土井春吾先生が講師として、「顎口腔領域の重症感染症への
対応」について講演しました。1日目の夜には、来賓・講師の方々を招いての懇談会を行いました。
神戸ポートピアホテルの多大な協力を得て、非常にリーズナブルですばらしい懇談会を行うこと
ができました。おかげで来賓・講師の先生方からも好評であったように思います。研修会の運営
は、業者のマイスワンと口腔外科学会事務局の方々とともに、多くの医局員の協力を得ました。
普段、医局員は口腔外科医として勤務しているわけですが、研修会では会場・設営・パソコン・
受付・来賓・アナウンス・クロークとさまざまな係りの仕事をスムーズにこなしており、本当に
誇らしい医局員であると感じました。無事、研修会を終えることができ、ご協力いただいた方々
に深く感謝申し上げます。ありがとうございました。


     


  第30回日本レーザー医学会関西地方会 担当: 松尾健司

     2017年7月29日に第30回日本レーザー医学会関西地方会が神戸大学医学部附属病院神緑会館
     にて開催されました。私、松尾は「赤色LED光による口腔扁平上皮癌細胞株の遊走能促進には
     IL-8が関与する」という演題で発表させていただきました。医学部・工学部の先生方から貴重
     なご意見を戴くことができ、大変勉強になりました。今後の研究・臨床応用へ向けてより一層
     研究に励んでいきたいと思います。



  第30回日本顎関節学会総会・学術大会 担当: 明石昌也

     2017年7月29〜30日に横浜で第30回日本顎関節学会学術大会が、第22回日本口腔顔面痛学会
     学術大会と併催されました。当科からは明石が「4DCTによる咀嚼時の下顎頭前方滑走の
     解析」を口頭発表、大槻が「開口障害に対して外科的治療が奏功した咀嚼筋腱・腱膜
     過形成症の1例」で認定医試験を受けました。



  第48回日本口腔外科学会近畿支部学術集会 担当: 西田春香

     2017年7月1日に大阪医療センターで開催された第48回日本口腔外科学会近畿支部学術集会に
     参加させて頂きました。「MRONJと腺癌の併発症例」について口演発表致しました。
     MRONJと悪性腫瘍の鑑別がとても重要であることを再度実感致しました。
     初めての学会発表で緊張しましたが、とても実りの多い学会でした。
     古土井先生をはじめ、熱心に指導して頂いた先生方に深く感謝しております。
     今回の経験を今後に活かしていきたいと思います。



  第27回日本顎変形症学会総会 担当: 三谷泉

     2017年6月15・16日に東京ビックサイトTFTホールにて第27回日本顎変形症学会総会が開催
     されました。医局からは塩屋園敦先生が「顎顔面形態と下顎枝の形状および骨密度に関する
     検討 」という演題でポスター発表され、私三谷が「顎変形症術後に悪性症候群を生じたと考え
     られた一例」という演題で口頭発表させて頂きました。初めての学会発表でしたが、発表に
     準備を重ね、多くのことを学び貴重な経験となりました。このような機会を与えて頂き、
     ご指導してくださった先生方に深く感謝しております。今後も臨床・研究の両面でより一層精進
     していきたいと思います。

     


  第71回 日本口腔科学会学術集会 担当: 正井友里子

     2017年4月26日から28日に第71回 日本口腔科学会学術集会が愛媛県松山市のひめぎんホールで
     開催されました。
     当科では長谷川先生が「『ARONJの新たな医科歯科連携』抜歯と薬剤関連性顎骨壊死に関する
     多施設共同後ろ向き研究?抜歯前休薬の有無と術中処置について?」、筧先生が「口腔癌手術に
     おける嚥下機能改善手術に関する臨床的検討」、松田先生が「当科における予防的頸部郭清範囲に
     関する後ろ向き検討」で口頭発表を、岩田先生が「当院における顎骨骨髄炎外来の役割」、山下先生が
     「インプラント周囲炎において炭酸ガスレーザーを用いたソフトティッシュマネージメントが奏功した
     3症例」、八谷先生が「口腔扁平苔癬に対する炭酸ガスレーザー蒸散療法の臨床試験」でポスター発表
     されました。
     私は「口腔扁平上皮癌における術後早期(1年以内)の予後不良例に関する臨床的検討」という内容を発表
     しました。初めての学会発表でとても緊張しましたが無事に終わることができました。発表の機会を与えて
     くださり、指導してくださった南川先生や他の先生方に感謝を申し上げます。今後の臨床や研究に生かして
     いくように努力したいと思います。



  第14回日本口腔ケア学会総会・学術大会 担当: 西井美佳

     2017年4月22日〜23日に沖縄で開催された第14回日本口腔ケア学会総会・学術大会に参加
     させていただきました。今年度は私が「頭頸部癌化学放射線治療患者における口腔内細菌数
     と口腔粘膜水分量の解析」口演発表をしてまいりました。
     また、学会で得られた知識を日々の臨床にも活かしていきたいと思います。
     このような機会を与えてくださり、ご指導いただいた先生方に深く感謝いたします。


     


  第23回 国際顎顔面口腔外科学会                                   担当: 北山 美登里

     2017年3月31日から4月3日に香港Convention & Exhibition Centreで開催された23rd International
      Conference on Oral & Maxillofacial Surgeryに参加しました。
     明石助教、筧先生のお二人が口頭発表を私はポスター発表を行いました。学会会場は香港島の
     セントラルに近い、海沿いにあるConvention & Exhibition Centreで、地下鉄の駅からもスター
     フェリーの船着場からも近く便利でした。日本よりも湿度が高く、気温も高く春というよりは初夏の
     ような気候でしたが、学会の合間に香港名物の飲茶や中華料理をいただくこともでき、有意義な時間を
     過ごすことができました。ポスター発表はE-Posterという形式で、大きなパネルに自分のポスターの
     PDFデータが写し出されるという斬新なものでした。他国の口腔外科医の先生方と触れ合うことができ、
     色々な視点からのご指摘をいただくことができました。今後も臨床・研究に前向きに取り組んでいきたい
     と思います。


     


  第20回 日本顎顔面インプラント学会総会・学術大会                         担当: 片岡 侑嗣

     2016年12月3・4日に第20回顎顔面インプラント学会が、東京医科歯科大学M&Dタワーで開催され、
     参加させていただきました。当科では山下淳也先生が「内視鏡支援下で上顎洞迷入インプラントの
     摘出後に骨造成術を行った1例」を、私が「当科におけるインプラント埋入症例と喪失リスクに
     おける臨床的検討」をいずれもポスター発表させていただきました。
     初めての学会発表ということもあり、非常に緊張しましたが、長谷川先生ご指導の下、無事終える
     ことができました。他の先生方の発表も見る機会となり、勉強になり、有意義な学会となりました。
     今回の研究を通して、今後の臨床に役立てていこうと思いました。



  第25回 日本口腔感染症学会 総会・学術大会                            担当: 岩田 英治

     2016年10月15日〜16日に第25回日本口腔感染症学会総会・学術大会が神戸市立医療センター
     中央市民病院にて開催されました。私は「スニチニブに関連して発症したと考えられる下顎骨
     壊死の1例」という演題で発表させていただき、藤林先生が「口腔癌術後に消化管穿孔を発症
     した1例」という演題で、歯科衛生士の西井さんが「結節性硬化症患者に対する口腔衛生管理の
     現状-エベロリムスによる口内炎への対応-」という演題で発表されました。全国各地で活躍
     される口腔感染症分野で著名な先生方の講演はとても勉強になり、私自身も発表に対し的確な
     御指摘をいただき、今後の励みになりました。



  23rd Congress of the European Association for Cranio-Maxillo-Facial surgery         担当: 高端 大希

     2016年9月13日〜16日にロンドンで開催された23rd Congress of the EACMFSに参加させて
     頂きました。医局からは鈴木講師、明石助教、筧先生、岩田先生、高端の計5名が発表を
     行いました。私は今回、「A clinical study of 12 implants resulting in implant removal
     in oral cancer patients after undergoing jaw resection」という内容の発表を致しました。
     個人的には初めての国際学会の発表だったので準備の段階から緊張しておりましたが。
     スタッフをはじめとする先生方の助けもあり無事に発表を終えることが出来ました。
     世界各国よりCranio-Maxillo-Facial surgeryを専門とされる先生方が揃い様々な発表・討論を
     行っており、その姿を見ることが出来て本当に有意義な経験が出来たと考えております。
     今回の学会で得た経験を活かしこれからの臨床や研究で生かしていきたいと思います。


      


  第16回 日本外傷歯学会 総会・学術大会                                担当: 明石 昌也

     2016年7月16日〜17日と2日にかけて、神戸大学医学部会館シスメックスホールにおいて、
     当科主幹で「第16回日本外傷歯学会総会・学術大会」を開催させて頂きました。
     天気予報では雨とのことでしたが、両日とも天候にも恵まれ、200名を超える歯科医師・
     歯科衛生士・学生の方々にご参加頂き、無事学会を終えることが出来ました。
     特別講演では神戸大学腎泌尿器科学分野教授藤澤正人先生に「ロボット支援手術の現状と
     今後の展望」についてお話し頂き、教育講演では東北大学名誉教授神山紀久男先生に
     「歯科衛生士教育の変革と歯科衛生士業務」についてお話し頂きました。
     シンポジウムは、「世代(ライフステージ)別に外傷歯を考える」をテーマに5名の先生方に
     シンポジストとしてお話し頂き、歯科衛生士シンポジウムでは「外傷歯治療における
     歯科衛生士の役割」をテーマに3名の先生方にお話し頂きました。
     当科からは、小守紗也華先生が「全身麻酔挿管中に生じる歯牙損傷の後ろ向き調査」について、
     可信雅彦先生が「当院における過去8年間の外傷歯患者の臨床統計的検討〜顎骨骨折の有無と
     外傷歯の関係について〜」について口演発表されました。
     総会・学術大会の準備期間中は、医局のすべての先生方にお手伝い頂き、深謝すると共に、
     学会中は色々不行き届きがあったかと思われ、この場をお借りしてご参加頂いた皆様に御礼と
     お詫びを申し上げます。


       


  第29回 日本顎関節学会総会・学術大会                                 担当: 大槻 有美

     2016年7月17、18日に第29回日本顎関節学会総会・学術大会が箱根にて開催されました。
     私、大槻が、「脳神経外科術後の顎関節症の臨床的検討」という演題で口演発表と、一般
     ポスターでは「当科における顎関節脱臼の臨床的検討」の2演題の発表をさせていただきました。
     顎関節分野で著名な先生方の講演はとても学ぶことが多く、夜はお酒を交わしながら、普段
     感じている疑問点や手術手技について聞く機会があり、有意義な場となりました。今回得た
     ことを今後の臨床や研究に生かすことができればと思います。この場を借りて、このような
     機会を与えてくださり、またご指導いただいた先生方に感謝申し上げます。


           


  第28回 日本レーザー歯学会総会・学術大会 & The 15th Congress of WFLD         担当: 松尾 健司

      2016年7月16日に名古屋で開催された「第28回日本レーザー歯学会総会・学術大会」に参加
     させて頂きました。当科では松尾が『小帯付着異常に対する炭酸ガスレーザー治療の臨床的
     検討』について発表させて頂きました。
      また7月17-19日に併催された「The 15th Congress of the World Federation for Laser Dentistry」
     に参加させて頂きました。こちらでは北山先生が「Clinical Investigation of Oral Vascular
     Malformations by Multiple Photocoagulation with Nd:YAG Laser」、松尾が「Clinical investigation
      of carbon dioxide laser treatment for lingual leukoplakia」について発表致しました。
     初の国際学会参加ということもあり大変緊張致しましたが、鈴木講師ご指導のもと無事終えることが
     出来ました。自身の研究テーマについても深く考え直すことができ、大変勉強になりました。今後とも
     研究発表に精進して参りたいと思います。


           


  第47回 日本口腔外科学会 近畿支部学術集会                            担当: 榎本 由依

     2016年7月2日に、第47回 日本口腔外科学会近畿支部学術集会が大阪市立総合医療センターにて
     開催されました。当科からは、私が「下顎歯肉癌の精査においてCowden症候群の合併が示唆された
     1例」、中條先生が「ガンマナイフによる突発的三叉神経痛の治療に関する検討」、鰐渕先生が
     「頬粘膜に認めた孤立性線維性腫瘍の1例」、綿越先生が「15歳女児に生じた舌扁平上皮癌の1例」
     という演題名で発表を行いました。珍しい症例報告も多く、勉強になる充実した学会となりました。



  第26回 日本顎変形症学会総会・学術大会                               担当: 塩屋園 敦

     2016年6月24、25日に東京で開催された第26回日本顎変形症学会総会に参加しました。
     医局からは有本智美先生が「下顎枝垂直骨切り術後の骨癒合に対する低出力超音波パルスの
     効果」を、塩屋園が「下顎骨偏位と乳様突起および頭位に関する検討」をそれぞれポスター発表
     しました。
     他大学の発表には大変参考になるものが多く、有意義な学会となりました。
     本学会で得られた知識を、今後の研究・臨床に活かしていきたいと思います。


           


  第64回 日本化学療法学会総会                                     担当: 古土井 春吾

     2016年6月9-11日に神戸国際会議場および神戸ポートピアホテルで開催された「第64回日本化学
     療法学会学術総会」に参加しました。会長は三田市民病院長・神戸大学客員教授の荒川創一先生
     で医師、歯科医師、薬剤師など2,300名を超える参加者があり、たいへん盛況な学会でした。
     教室からは初日の第38回抗菌薬適正使用生涯教育セミナーに古土井、橋詰、楠元、岸本が参加し
     2日目の歯科口腔外科感染症のセクションでは、古土井が「当科における薬剤関連顎骨壊死症例の
     臨床的検討」というタイトルで講演発表しました。
     会長の荒川創一先生が神戸大学在職時には、手術部で多くのご指導を賜ったことに感謝しつつ
     発表させていただきました。発表データの収集にご協力いただいた皆様に感謝申し上げます。



  第40回 日本頭頸部癌学会                                        担当: 筧 康正

     2015年6月9日、10日に埼玉で開催された日本頭頸部癌学会に参加致しました。
     当科からは明石昌也助教が「4DCTによる下顎再建患者の咀嚼の観察」、
     「歯科インプラント埋入のためのデンタルCTを用いた移植腓骨の形態評価」の2演題を、
     長谷川巧実助教が「口腔癌病理学的再発高リスク例に対する術後補助療法の検討」について
     発表されました。明石助教は形成外科との共同研究であり、長谷川助教は国内他施設共同研究と、
     とても内容の濃い発表でした。また、初日の晩には耳鼻科、放射線科、形成外科、腫瘍内科と合同の
     懇親会も行われ、活発な関係各科との議論の場となり多くの知見を得ることが出来ましたし、改めて
     神戸大学の癌治療に対するチーム力を感じました。このような施設の中にあって、口腔外科が輝きを
     放とうと努力されるお二人の背中を見て改めて尊敬の念を抱くとともに、後輩として私もより一層の
     努力を誓った次第であります。



  第13回 日本口腔ケア学会 総会・学術大会                              担当: 西井 美佳

     2016年4月23日・24日に千葉で開催された日本口腔ケア学会総会・学術大会に参加しました。
     今回は「中咽頭癌化学放射線治療患者における口腔衛生管理〜強度変調放射線療法(IMRT)と
     従来型放射線治療(RT)の比較検討〜」の演題で口演発表を行いました。
     今後も検討を継続し、次の発表へ繋げていきたいと思います。
     また、周術期口腔機能管理では各施設でさまざまな取り組みをされており、その成果などについての
     発表が多くありました。当院の口腔管理センターでの取り組みや、歯科衛生士の活躍についても、
     積極的に発表できるよう日々の臨床に励んでいきたいと思います。



  第70回 日本口腔科学会 学術集会                                   担当: 平岡 佑二郎

     2016年4月15日〜17日の日程で、第70回日本口腔科学会が博多で開催され、当科からは
     筧先生が「遺伝子解析により確定診断を得た頬粘膜MALTリンパ腫の1例」、
     岩田先生が「当科における歯性上顎洞炎の臨床的検討」、
     松尾先生が「当科におけるFibro-osseous lesionsの臨床的検討」、
     鰐渕先生が「放射線性顎骨壊死に対する画像診断を中心とした臨床的検討」、
     山下先生が「当科における低反応レベルレーザー治療(LLLT)の現状」、
     平岡が「当科における埋伏智歯抜歯後神経系合併症に対する治療法の現状」を発表させて
     いただきました。熊本地震の余震の続く中での開催ということもあり欠題も多くありましたが、
     期間中は大きな揺れも無く無事に終えることができました。また、今回の学会では、
     母校の同期の発表も聴くことができ自身にとって大変良い刺激になったと思います。
     今後とも、研究、臨床に励みたいと思います。



  第34回 日本口腔腫瘍学会 総会・学術大会                              担当: 長谷川 巧実

     2016年1月21・22日に横浜で開催された日本口腔腫瘍学会総会・学術大会に参加してきました。
     昨年、日本口腔腫瘍学会雑誌に掲載された論文「口腔癌患者への緩和ケアチームの介入に関する
     臨床的検討」が2015年度優秀論文発表賞を受賞し、米澤先生が表彰されました。
     また、本学会で「口腔扁平上皮癌における外的刺激受容体(TRPVチャネル)の発現亢進」のポスター
     発表をした榊原先生が優秀ポスター賞を受賞されました。
     ワークショップとして、私、長谷川が「口腔癌再発高リスク例に対する高用量CDDP併用術後補助化学
     放射線療法の検討」を発表しました。夜は日付が変わるまで酒を飲んでいました・・・。
     他に一般ポスターとして、明石先生「移植腓骨と下顎骨の癒合における骨膜温存の重要性」、
     筧先生「口腔扁平上皮癌被膜外浸潤症例の臨床病理学的検討」、
     米澤先生「術前18F-FDG PET/CT撮影での口腔癌原発巣における定量評価の有用性」、
     斉藤先生「局所的炭酸ガス投与による皮弁壊死抑制効果」、
     定兼先生「口腔扁平上皮癌患者の遠位レベル(Level 4, 5)への頸部リンパ節転移が予後に与える影響」、
     渡邊先生「腓骨皮弁採取部における一期縫縮と植皮の比較」が発表されました。
     本学会の一般ポスター発表は国内では珍しいeポスター形式で、会場内のパソコンで、自分で検索して
     ポスターを画面上で見るという新鮮なものでした。下の写真はポスターを画面に映した後、写真を
     撮ったものです(左:定兼先生、右:渡邊先生)。
     本学会では共同研究テーマも含めると神戸大学は14演題と多数の発表をさせていただくことが
     できました。今後も精力的に研究、発表をしていきたいと思っています。


    


  第27回 日本口腔科学会 近畿地方部会                               担当: 松尾 健司

     2015年11月21日に第27回日本口腔科学会近畿地方部会に参加させて頂きました。
     『再建プレート露出に対する二期再建術前PET/CTが膿瘍の検知に有用であった1例』について
     口演発表して参りました。実際に経験させて頂いたことについて深く考え直すことができました。
     このような機会を与えて下さり、熱心にご指導して下さった先生方に深く感謝しております。
     今回の発表を通し、多くの課題点を見つけることができました。この経験を今後の研究・臨床に
     活かしていきたいと思います。



  第24回 日本口腔感染症学会 総会・学術大会                   担当: 藤林 淳子 、 岸本 恵美

     2015年11月28〜29日に第24回日本口腔感染症学会総会・学術大会が鶴見大学会館(横浜市)
     にて開催されました。岸本が、「化学放射線療法による口腔粘膜炎の重症度を予測する因子に
     ついての検討」という演題で、藤林が、「歯性感染症が原因となった脳腫瘍の2例」という演題で
     発表させていただきました。多施設の先生方の発表や口腔感染症分野で著名な先生方の講演は
     とてもよい刺激になりました。今回得たことを今後の臨床や研究に生かすことができればと思い
     ます。このような機会を与えてくださり、ご指導いただいた先生方に大変感謝しております。


             


  第19回 日本顎顔面インプラント学会総会・学術大会                        担当: 山下 淳也

     2015年11月28日・29日、横須賀にて開催された第19回日本顎顔面インプラント学会にて、
     筧先生が「交通外傷後の上顎前歯骨欠損部に骨造成と再度のインプラント治療を行った1例」、
     有本先生が「ロケーター・磁性バーアタッチメントによるインプラントオーバーデンチャー関連合併症」
     についてポスター発表を、小野が「下顎歯槽堤全体にスプリットクレスト法を適用した1例」、
     山下が「下顎臼歯部歯槽堤の頬側傾斜形態を考慮してサンドウィッチグラフト法を応用した1例」について
     口演発表してまいりました。
     大変貴重な体験ができ、また、他の先生方の発表では大変参考になりました。このような機会を与えて
     くださり、指導いただいた先生方には深く感謝しております。今後も精進を重ね、多くの方に興味を持って
     いただけるような研究および発表をしていきたいと思っております。


     


  第22回 国際顎顔面口腔外科学会                                   担当: 筧 康正

     2015年10月27日から30日までICOMS 2015がオーストラリアのメルボルンで開催され、
     鈴木先生が「Effects of Red Light-Emitting Diode Irradiation on The Proliferation and
     Differentiation of Preosteoblastic MC3T3-E1 Cells」および
     筧が「Incidence of Venous Thromboembolism after Oral Surgery with Simultaneous
     Reconstruction」とのタイトルでポスター発表を行い、
     明石先生が「Observation of Mastication in Patients Underwent Mandibular Reconstruction by
     4D-CT with 320-Detector-Row Scanning : A Preliminary Report」について口演発表されました。
     著名な海外及び国内の他大学の教授の先生方などと交流することが出来、また大変有意義な議論を
     する機会があり、貴重な経験となりました。今後も研究や臨床に邁進し、精進することで海外発表を
     続けていければと思います。


     


  第60回 日本口腔外科学会 総会・学術大会                    担当: 榎本 由依 、 松尾 健司

     2015年10月16〜18日に名古屋で開催された第60回日本口腔外科学会で
     「Search for oral cancer related biomarker by metabolomics of plasma in tumor-bearing
      nude mice」という演題でポスター発表してきました。
     発表内容は大学院で研究中の内容で今後もメタボローム研究を継続していく予定です。
     また来年新たな結果を学会で報告できたらと思っています。

     2015年10月16〜18日に名古屋で開催された第60回日本口腔外科学会におきまして、松尾が
     「Evaluating the changes in the amount of bone augmentation after sinus lift
      using panoramic radiography: Comparison evaluations based on CT images」
     についてポスター発表させて頂きました。熱心にご指導いただいた先生方に深く感謝しており
     ます。この度の学会に参加させて頂き、モチベーションが更に上がると共に課題を見つけること
     が出来ました。今後、より一層精進して参りたいと思います。

     (本学会では、他施設との共同研究も含めて、教室から25題の発表を行いました。)


      


  第63回 日本化学療法学会 西日本支部総会(第36回抗菌薬適正使用生涯教育セミナー)  担当: 楠元 順哉

     2015年10月15〜17日に第63回日本化学療法学会西日本支部総会(日本感染症学会地方会合同
     開催)が、奈良春日野国際フォーラムで開催されました。
     その中で、10月15日に第36回抗菌薬適正使用生涯教育セミナーが開催され、症例提示として
     准教授の古土井春吾先生と参加しました。
     対象者は、約200名の医師(主に内科医)と約200名の薬剤師で、400名近くの聴講の方々の前での
     発表でした。しかも今回からの新しい試みで、口腔外科領域から初めての症例提示ということでした。
     私が症例として提示したのは、「頸部腫脹、嚥下痛、開口障害、呼吸苦、全身倦怠感を生じた1例
     (頸部壊死性筋膜炎)」という内容でした。
     発表時間は40分で、発表形式はただ口演するだけのものではなく、ところどころにその症例における
     問題を設定し、選ばれた聴講者がいくつかのグループに分かれてディスカッションしながら考えて
     もらうというものでした。その後、感染症領域の著名な先生方からもコメント、総括していただきました。
     私は演者として発表させていただきましたが、古土井先生はコメンテーターとして壇上に立たれました。
     司会を担当された先生は、進行、しきり方、内容の的確なまとめ方など、本当にすばらしく大変参考に
     なりました。
     聴講者の方々、ならびに関係者の方々がどのように感じ、本当に勉強になったかどうかは非常に気に
     なるところですが、私個人としましては本番はもちろんのこと、それまでの過程が大変勉強になりまし
     た。このような大変貴重な機会を与えてくださった関係者の方々には大変感謝しております。
     今回得たことを教室、さらには口腔外科領域に還元できるように精進してまいります。

      


  第15回 日本外傷歯学会 総会・学術大会                                担当: 小守 紗也華

     2015年7月10日から12日、北九州市で開催された第15回日本外傷歯学会で、北山先生が
     『当科における下顎の骨折線上の歯に関する臨床的検討』、小守が『混合歯列期の下顎骨
     骨折に対し非観血的整復治療を行った1例』について、ポスター発表をして参りました。
     夜は古森教授、鈴木先生、明石先生、北山先生と楽しく飲み会をしました。
     来年の外傷歯学会は神戸大学が主幹です!

      


  第12回 日本口腔ケア学会 総会・学術大会                               担当: 難波 渚

     2015年6月27日・28日、山口県で開催された『第12回日本口腔ケア学会・総会学術大会』において、
     難波が『当科における心臓血管外科周術期の口腔機能管理に関する実態と今後の課題』、田村さんが
     『当院における周術期口腔機能管理に関する実態調査と今後の課題』を口頭発表して参りました。
     初めての学会は緊張しましたが、他施設での口腔ケアについての取り組みを聞くことで大きな刺激を
     受けました。次回へ向けての課題が多く見つかり、私にとって大変貴重な経験となりました。今後も
     研究を積み、発表を重ねていけるよう努力したいと思います。

             


  第35回 日本薬物療法学会 学術大会                                   担当: 古土井 春吾

     6月20日・21日に横浜市鶴見区の鶴見大学会館で開催された「第35回日本歯科薬物療法学会
     学術大会」に参加しました。初日のセミナーT「歯科における抗菌薬の使い方」では、東海大学
     教授の金子明寛先生が「1.臨床歯科医が知っておきたい歯性感染症抗菌薬ガイド」、東海大学
     教授の坂本春生先生が「2.感染性心内膜炎予防のための抗菌薬投与法はどうすれば良いのか?
     −歴史的背景と現在の問題点を含めて−」というタイトルで講演され、最後に古土井が
     「3.歯科手術後の局所の感染予防」というタイトルで講演させていただきました。著名な両教授と
     一緒に講演する貴重な機会を与えていただきました関係者の皆様に感謝申し上げます。



  第46回 日本口腔外科学会 近畿支部学術集会                            担当: 渡邊 一博

     2015年6月13日に西宮で開催された第46回日本口腔外科学会近畿支部学術集会に参加しました。
     私は今回が初めての学会発表であり、自身が臨床研修中に病棟で経験した症例を発表させて頂き
     ました。症例を現病歴から振り返るところから始まり、手術記録や治療経過、検査結果などあらゆる
     情報を洗い出しました。準備は大変でしたが、自身が経験した症例を改めて検討することができ、
     理解が深まりました。また発表に際して指導医や先輩の先生方に大変お世話になり、学会発表という
     貴重な機会を頂けたことに深く感謝しております。よりよい発表ができるように、これからも研鑽を
     積みたいと思います。



  第27回 日本レーザー歯学会 総会・学術大会                             担当: 小野 真嵩

     6月6日・7日、北海道・札幌市で開催された「第27回 日本レーザー歯学会 総会・学術大会」において、
     小野が「口腔扁平苔癬に対する炭酸ガスレーザー蒸散療法の臨床評価に関する前向き研究」、
     山下が「CO2レーザーによる舌早期癌に対する舌部分切除に関する検討」を口頭発表して参りました。
     二人とも初めての学会発表ということで反省点がたくさんありましたが、次回に活かせられることと
     思います。

                 


  The Joint Meeting of 4th Congress of ASHNO and 39th Annual Meeting of JSHNC      担当: 米澤 奈津季

     6月3日から6日まで、日本頭頸部癌学会・アジア頭頸部癌学会が当院の耳鼻咽喉頭頸部外科
     主催で開催されました。当科からは、
     私が「The Utility of Dual-time-point FDG PET Imaging in Patients with OTSCC」、
     筧 康正先生が「Clinical Study of Neck Dissection for anyTN1 with OSCC」、
     橋佑輔先生が「Analysis of the Hyoid Motion of Tongue Cancer Patients」、
     武田大介先生が「Decreased Mitochondrial Copy Numbers in Oral Squamous Cell Carcinoma」
     という演題名でポスター発表を行い、
     明石昌也先生が「Sequential Evaluation for Bone Union of Transferred Fibula Flaps in
     Reconstructed Mandibles」を、U40シンポジウムで口演されました。
     私自身、国際学会の参加は初めてで少し緊張していましたが、“Poster Discussion with Wine and
     Cheese”ということで、神戸の赤ワインやチーズとともに和やかな雰囲気で議論を行うことができました。
     また、アジア・オセアニア・北米や環太平洋の各国の先生方のお話や頭頸部癌治療の最先端の話を
     聞くことができ、とても有意義な時を過ごせました。
     学会で得られた知識を日々の臨床にも活かしていきたいと思います。

       


  第25回 日本顎変形症学会 総会・学術大会                               担当: 定兼 啓倫

     2015年6月4日に東京で開催された第25回日本顎変形症学会総会に参加しました。
     当医局からは私が「外科的矯正手術前後における顎関節症状および顎関節MRI画像の変化」を、
     有本智美先生が「下顎枝垂直骨切り術後の近位骨片と下顎頭変化の評価」を口演で発表しました。
     私にとって人生初の学会発表で、大勢の先生方を前に非常に緊張しましたが、お世話になった
     長谷川巧実先生や古森孝英教授に同席いただき、なんとか発表を終えることができました。
     質問いただいた先生方の鋭い御指摘にはただただ考察の盲点を痛感するばかりで、今後の研究や
     発表に活かすことのできるものばかりでした。
     また、会場で学生時代の同期とも再会でき、近況を聞くことで自分も負けられないと仕事に対する
     モチベーションも上げることができ、有意義な学会となりました。



  第33回 日本口腔腫瘍学会 総会・学術大会                               担当: 鰐渕 聡

     2015年1月29日・30日、奈良にて開かれた第33回日本口腔腫瘍学会に参加し、「当科における
     放射線性顎骨壊死に関する臨床的検討」の演題で発表させて頂きました。
     神戸大学での研修を始める前より学会での発表を研修1年目の目標の1つに掲げており、
     とても幸せな時間でした。無理を言って南川先生にテーマを頂き、指導医の明石助教には
     抄録やスライド作りなど丁寧にご指導をいただきました。初体験の自分にはとても大変でしたが
     形になってくるにつれテーマにも愛着がわきました。最終的に古森教授よりGOサインが出た時は
     本当に嬉しかったことを今でも覚えております。デビュー戦としては大きすぎる会場で、発表前は
     原稿を見ても何も頭に入ってこず、頂いた質問もその意を理解するだけで精一杯でした。
     しかし同じテーマを研究された先生の発表やポスターにとても沢山の刺激を受け、モチベーション
     がさらに上がりました。今後も様々な会場で面白いと思って頂けるような発表を重ねていきたいと
     強く思っております。

     


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