神戸大学 医学研究科・医学部
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研究科長・学部長メッセージ


 

本医学研究科・医学部医学科のホームページをご覧いただき誠にありがとうございます。本年4月1日より3年間、医学研究科長・医学部長を務めることになりました。どうかよろしくお願いを致します。神戸大学大学院医学研究科・医学部医学科は、明治2年に設立された神戸病院を創設母体とし、150年近い歴史と伝統があります。以下に、医学研究科・医学部医学科の現況と今後の課題につき述べたいと存じます。

文部科学省の大学機能強化の動きのなかで、本年度より神戸大学は重点支援3[卓越した成果を創出している海外大学と伍して、全学的に世界で卓越した教育研究、社会実装を推進する大学]に位置づけられました。これにより、神戸大学は世界最高水準の研究大学を目指して全学的に活動を強化し、また国も支援することが期待されます。一方、国立大学法人として大学運営における財政的な自立性が今後より求められることになります。本研究科における研究面では、本年度より本省の支援を受けて「シグナル伝達医学研究展開センター」が発足し、基礎医学研究の成果を革新的な医薬品・医療機器の開発に結びつけるべく新たな研究を推進しております。また、インドネシアを始めとする東南アジア諸国における感染症に関する研究では、27年度より新たに感染症研究国際展開戦略プログラム(J-GRID)に採択されるなど、附属感染症センターを中心として活発に研究を進めております。認知症や気分障害など精神神経疾患の増加が大きな社会問題とされています。研究科内の神経科学関連の研究者が中心となり、学内の文系分野の研究者も参加した文理融合型脳科学研究のプロジェクト(文理融合による「こころの生涯健康学」研究の創成)が発足しています。教育面では、大学院医学研究科医科学専攻(博士課程)にて、上記の細胞シグナル伝達研究や感染症研究を中心に国際的に活躍する若手生命科学・医学研究者や臨床医の育成をさらに進めております。特に最近では定員をはるかに超える入学希望者があるなど、若手医師の研究志向が明らかであり、研究大学として極めて良い傾向にあります。一方、医学研究科バイオメディカルサイエンス専攻(修士課程)では、4年制学部を卒業された方々を対象に生命科学・医学研究者やバイオ・医学・医療等の関連産業において活躍する人材の育成を行っています。学部(医学科)教育では、高い倫理観を有し高度な専門知識・技能を身に付けた医師の養成、グローバルに活躍できる医師及び生命科学・医学研究者を養成することを目指した教育を行っています。また、基礎医学研究者を目指す特別コースの設定や、兵庫県と連携して毎年10名の「地域枠」特別入学制度を設け、地域医療従事者の育成にも注力しております。国際連携では、「大学の世界展開力強化事業」など東南アジアとの国際交流の推進、米国ワシントン大学との共同研究体制の強化を行っており、今後はヨーロッパ地域にも活動を広げる予定です。学内・学外連携として、附属病院との連携では、臨床研究推進センター整備の支援、あるいは専門医制度改革が進んで行く中で卒前教育と一体化した卒後臨床研修教育体制の構築が重要です。文理融合研究の推進などによる学内他部局との連携、他大学の医学研究科との連携体制の構築を進める必要があります。研究科全体での外部企業との共同研究の推進、地域医療活性化センターの活動など兵庫県との緊密な連携や、神戸市、医療産業都市(理化学研究所、先端医療振興財団など)との連携強化も重要事項です。

以上のように、医学研究科・医学部医学科では、今後とも構成員が一致協力して、世界最高水準の教育・研究・診療活動を進めてまいります。皆様方のご支援とご協力を賜りますよう、心よりお願いを申し上げます。


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