プログラム研修会「研究の進め方:実験ノート、データプレゼンテーション、それから論文作成」
2015年8月3日、学内において、基礎・臨床融合による基礎医学研究医の養成のプログラム研修会「研究の進め方:実験ノート、データプレゼンテーション、それから論文作成」を開催しました。
本プロジェクト担当教員の篠原正和助教が講師を担当しました。医学研究コース21名中17名が参加しました。
今回の研修会では、研究の進め方について、実験ノートの取り方、研究室でのデータープレゼンテーションの組み立て方、そして論文作成の流れについて実践的な内容で行いました。
普段、あたりまえの様に行っていることも改めて基本の話を聞く事で、忘れかけていたこと、やっていなかったこと、初めて知ったこと、気づかされたことなど、とても有意義な研修会でした。