大学院への入学を考えている方へ

 大学院生は4年間で緩和医療専門医の取得と医学博士号の取得の双方を目指します。
 大学院の入学要件としては、2年間の初期臨床研修が修了していることを必須とし、日本内科学会認定医、日本プライマリ・ケア連合学会プライマリ・ケア認定医等を取得していることを望ましいと考えています。初期研修修了後すぐに入学することも可能です。その際にはプログラムの内容を勘案する必要があるため事前に相談して下さい。
 私たちが4年間で推奨している研修は、(1)基本的な内科研修、(2)専門的な緩和医療の研修、(3)専門的な緩和医療の提供に必要な他領域の研修に分類することができます。特に専門的な緩和医療の研修では、緩和ケア病棟での入院診療、緩和ケアチームでのコンサルテーション診療、在宅における専門的な訪問診療の3つの場において研修をすることを必須としています。また、他領域での研修については、腫瘍内科をはじめとするがん化学療法、放射線診断、精神腫瘍学(サイコオンコロジー)の研修を推奨しています。

代表的な4年間の過ごし方

代表的な4年間の過ごし方の例

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