神戸大学 医学研究科・医学部
楠キャンパス紹介
大学院医学研究科
バイオメディカルサイエンス専攻
医学部
国際交流
入学案内
お知らせ・募集
  公開講座
  オープンキャンパス
  教員公募・採用情報
附属施設・関連組織
学内情報
TOP
  TOPお知らせ・募集
お知らせ
  高橋裕准教授らの研究グループが、NASH、肝硬変の新たな治療法と機序を発見

高橋裕准教授、西沢衡医学研究員(神戸大学大学院医学研究科 糖尿病・内分泌内科学)らの研究グループは、IGF-I(インスリン様増殖因子-I)が非アルコール性脂肪性肝炎(NASH)、肝硬変における線維化を劇的に改善すること、その新たな機序としてIGF-Iが酸化ストレス軽減、ミトコンドリア機能を促進するとともに、線維化の鍵である星細胞の細胞老化を誘導することによってその活性を抑制し、線維化を改善すること明らかにしました。

現在、NASHや肝硬変において生命予後と深く関わっている線維化を改善することのできる薬剤は非常に限られています。今回の結果から、IGF-Iの臨床応用によってNASHや肝硬変の線維化を改善し、患者さんの生命予後を改善する可能性が示唆されました。

この研究成果は英国の科学誌Scientific Reports (サイエンティフィックリポ-ツ)電子版に10月10日付けに掲載されました。

クリックで拡大
クリックで拡大 
(※無断での記事の転載は禁じられております。)
クリックで拡大
プレスリリース 


【論文タイトル】    IGF-I induces senescence of hepatic stellate cells and limits fibrosis in a p53-dependent manner
【著者】  

Hitoshi Nishizawa2, Genzo Iguchi2, Hidenori Fukuoka2, Michiko Takahashi3, Kentaro Suda1, Hironori Bando1, Ryusaku Matsumoto1, Kenichi Yoshida1, Yukiko Odake1, Wataru Ogawa1, Yutaka Takahashi1*

1Division of Diabetes and Endocrinology, Department of Internal Medicine, Kobe University Graduate School of Medicine, Kobe, Japan
2Division of Diabetes and Endocrinology, Kobe University Hospital, Japan
3Department of Nutrition, Kobe University Hospital, Japan

【関連サイト】   Scientific Reports (サイエンティフィックリポ-ツ)電子版
    神戸新聞NEXT
【報道関連】   神戸新聞(10月11日夕刊10面)
     
     
PageTop  
 
アクセスマップ  お問い合わせ  
Copyright (C) 2005 Kobe University Graduate School of Medicine / School of Medicine. All Rights Reserved.