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  NK細胞の抑制による不妊・流産の治療について山田教授のコメントが神戸新聞に掲載
   医学研究科産科婦人科学分野・山田秀人教授へのインタビュー記事として、原因不明の不育症患者を対象とした臨床試験中のガンマグロブリン大量療法が神戸新聞に掲載されました(2010年9月25日付 神戸新聞)。
   不育症患者の半数が原因不明ですが、流産の際に採取した脱落膜を精査したところ、免疫細胞の一つ『ナチュラルキラー(NK)細胞』の活性化がみられました。子宮内で、母体の免疫細胞が胎児を敵とみなし攻撃する為に、流産が起きると考えられます。そこで過剰反応する免疫細胞に対してガンマグロブリンを母体に投与してNK細胞を抑え、免疫バランスを改善する治療を行っています。まだ臨床試験段階の治療であり、現在は6回以上流産した患者のみを対象としています。投与日数によっては、薬代だけで自己負担(100万円ほど)となるケースもありますが、治療成績は良好で、2009年6月までで実質88%の患者に効果がありました。


【掲載記事】   神戸新聞(2010年9月25日 朝刊4面)
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