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  医学部附属病院のトリアージの取り組みが日経ネット関西版ニュースで紹介されました。
   「ニッケイネット関西版」がWEBで配信しているニュースに本学附属病院のトリアージの記事が紹介されましたのでご紹介いたします。

   トリアージとは、自然災害や大事故で死傷者が多く出た場合、重症度や緊急度によって治療の優先順位を決めることで、2005年のJR福知山線脱線事故でも実践されました。本学においては1995年の阪神・淡路大震災を契機として、外科学講座に災害・救急医学分野を設立。災害・救急医学分野では、中尾博之特命准教授を中心に「電子トリアージ」システムの開発に取り組んでいます。電子トリアージシステムは、治療優先度・搬送先・日時・実施者などの情報を書き込んで負傷者の手首などに取り付けるタグを携帯電話で撮影し、データを送信・集約する仕組みです。情報を消防や病院間で共有し保存することに役立ちます。

中尾准教授
中尾准教授
【中尾博之特命准教授からのコメント】
   「JR福知山線列車脱線事故において、従来の紙製トリアージが保存されていなかったために受傷直後の状態、搬送経路等の情報が紛失してしまっていました。しかし、遺族の希望に答えるためや学術的追跡調査にはこれらの資料は欠かせません。電子化することによって保存や統計処理が可能となりますが、既存のシステムでは特殊な装置や設備費に多額の経費が必要となります。私たちは2008年から開発をはじめ、現在では神戸市内と明石市内の消防機関・医療機関の協力を得て、”写メール送信代金”のみのコストパーフォーマンスシステムとして研究を進めています。また、このシステムは、事故現場からの情報を救急搬送前に画像や映像情報として、医療機関に送信できるので日常救急においても応用させることが期待できます。」
【関連URL】
indexひと脈々:先端医療の梁山泊>災害医療、教訓生かす神戸 | 日経ネット関西版
index記事URL  http://www.nikkei.co.jp/kansai/news/news008091.html
index神戸大学大学院医学研究科 災害・救急医学分野
 
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