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 へき地医療向上への試み 〜インターネットを用いた遠隔医学教育〜 
   2006年6月22日、神戸大学大学院医学系研究科へき地医療学講座が企画し、NTTデータコミュニティプロデュースのご協力により、神戸大学病院総合診療部と兵庫県北部の但馬地域にある公立豊岡病院間(神戸大学病院から約150kmの遠隔地)をBフレッツ(光回線)で接続し遠隔講義を行いました。

   神戸大学病院総合診療部平岡栄治先生に講師をお願いし、「Surviving Sepsis Campaign Guideline for Management of Severe sepsis and Septic shock」という演題で、米国のガイドラインに沿った敗血症の治療についてご講義いただきました。症例の画像を交え、ディスカッションを加えながらわかりやすく提示していただきました。普段、神戸大学の研修医・学生を対象に行っている講義に最新知見を追加した内容でした。

   神戸大学会場では研修医・学生・教員がディスカッションに参加しました。公立豊岡病院側では同院の研修医と公立八鹿病院研修医、また遠隔医学教育にご理解のある指導医の先生・看護師さん等25名の参加がありました。
   
       最新のブロードバンド環境を用いることにより、比較的安価で小規模の会場でも接続することが可能となりました。スライドは学会会場と遜色ない画像解像度で再現され、演者・聴衆の表情も鮮明であり、参加者の一体感もありました。

   

   このような取り組みを通じて、大学と県内の医療機関が医学教育プログラムを共有し、共に刺激しあえる環境作りが大切であると思われます。今後大学が保有する教育コンテンツを市中病院へ提供し、また逆に市中病院が得意な分野を大学の研修医へ教育するという遠隔医学教育のスタイルを構築していこうと考えています。
 
へき地医療学講座 石田岳史)    
 
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