神戸大学 神戸大学大学院医学研究科 糖尿病・代謝・内分泌学分野
2012.04
野村和弘先生が、日本糖尿病・肥満動物学会若手研究奨励賞を受賞されました。
 平成24年2月17日に開催された第26回日本糖尿病・肥満動物学会年次学術集会において、「PGC1αスプライスングバリアントのエネルギー代謝制御における機能の検討」の演題で受賞されました。

病棟新体制になります。
 平成24年4月より、病棟医員として中島進介先生・西本祐希先生を、専攻医として竹内健人先生・小武由紀子先生・芳野啓先生・生天目侑子先生を迎えます。

2012.01
当科清野進教授が紫綬褒章を受章されました。
 糖尿病・代謝学分野で、分子レベルでのインスリン分泌機構の解明や、新たなインスリン分泌増強メカニズムの発見など優れた業績を挙げたとして、紫綬褒章を受章されました。

2011.10
当科の新しいメンバーが増えます。
【医員・常勤医】高井智子先生、中島進介先生、西本祐希先生
【後期研修医】浜口ゆき先生、村前直和先生、上田舞先生、三浦洋先生、芳野啓先生、末松那都先生、竹内健人先生、小武由紀子先生、生天目侑子先生

2011.10
山本雅昭先生が、神戸大学医学部優秀学術論文賞を受賞されました。
 J Clin Invest. 2011 Jan 4;121(1):113-9に掲載された「Adult combined GH, prolactin, and TSH deficiency associated with circulating PIT-1 antibody in humans.」で平成22年度神戸大学医学部優秀学術論文賞を受賞されました。

2011.06
酒井真志人先生が、日本内分泌学会若手研究奨励賞を受賞されました。
「転写共役因子CITED2はPGC-1αの活性調節を介して肝糖代謝を制御する」の演題名で受賞されました。

2011.06
福岡秀規先生が、日本内分泌学会若手研究奨励賞を受賞されました。
「ACTH産生腫瘍におけるEGF受容体(EGFR)の役割の解明:クッシング病の治療標的としての意義」の演題名でクッシング病の新たな分子標的薬の可能性を示す研究結果を発表されました。

2011.05
野村和弘先生が日本糖尿病学会若手研究奨励賞を受賞されました。
「転写コアクチベーターPGC1の新規アイソフォームPGC1αb/cの機能解析」の演題名で、運動によって筋肉で代謝が亢進する際の全く新しいメカニズムを明らかにしたものであり、糖尿病を始めとした生活習慣病の新しい治療法の開発に繋がる可能性が高く評価されました。

2011.04.01
医員・専攻医・大学院生の新メンバーについて
4月1日より、医員として中村友昭先生、専攻医として中川靖先生・高田絵美先生・吉岡奈美先生が新たに病棟メンバーとして加わります。また大学院1年生として松木核先生、野田万里が進学されました。
よろしくお願いします。

2010.12.04
第22回分子糖尿病学シンポジウムにおいて研究奨励賞を受賞
医学研究員の淺原俊一郎先生が、12月4日に東京コンファレンスセンター品川にて開催された第22回分子糖尿病学シンポジウムにおいて研究奨励賞を受賞されました。発表演題は、「2型糖尿病候補遺伝子KCNQ1の膵β細胞に及ぼす役割の検討」であり、KCNQ1遺伝子に変異を有するマウスでは、胎生期より膵β細胞量が減少していることを明らかにされました。

2010.11.30
清野進教授が2つの国際賞を受賞しました。いずれも日本人として初の受賞です。

5月 The Donald F. Steiner Award for Outstanding Achievement in Diabetes Researchを受賞 (アメリカ、シカゴ)
同賞はシカゴ大学が糖尿病研究において特に優秀な研究業績をあげた研究者を顕彰するために2006年に、糖尿病研究のパイオニアであり、プロインスリンの発見の功績で知られるDonald F. Steiner博士(シカゴ大学The A.N. Pritzker Distinguished Service Professor)の名を冠して設立された褒賞です。清野教授の「インスリン分泌におけるシグナル伝達」の研究における業績が認められ、5月15日、シカゴ大学主催のAnnual Diabetes Dayにおいて授賞式および清野教授による受賞記念講演が行われました。
詳細はこちら→シカゴ大学HP
9月 第46回欧州糖尿病学会(EASD)The Albert Renold Prizeを受賞(スウェーデン、ストックホルム)
同賞は膵臓ランゲルハンス島(膵島)の研究で著名な成果を挙げた研究者に授与される国際賞で、清野教授の膵臓β細胞におけるインスリン分泌調節の分子メカニズムの解明が評価され今回の受賞の栄誉に浴しました。学会期間中、授賞式および受賞講演が行わました。
詳細はこちら→欧州糖尿病学会 神戸大学

2010.11.30
平成23年度も6名の新しい仲間を迎えます。
寺師江美先生、平田 悠先生、岩崎真也先生、浜口哲也先生、吉岡奈美先生、高田絵美先生(順不同)の先生方が平成23年度の神戸大学専門医養成プログラムで、(後期)研修を開始されます。よろしくお願いします。

2010.04.01
医員・専攻医が5名当科に加わりました。
4月より、高部倫敬先生、松木核先生、近藤奈央先生、井上喜文先生、松田友和先生が加わりました。よろしくお願いします。

2009.09.01
糖尿病治療薬の新しい標的分子を発見
―新たな血糖降下薬開発にはずみ―

清野 進教授らの研究グループは、糖尿病治療薬の新しい標的分子を発見しました。糖尿病患者は世界規模で増加の一途をたどっており、その治療にはさまざまな血糖降下薬が使用されています。中でもインスリンの分泌を刺激するスルホニル尿素(SU)薬は現在、最も広く使用されている糖尿病治療薬の1つであり、日本では約100万人以上の糖尿病患者がこの薬による治療を受けていると推定されます。これまでSU薬の標的分子としては、β細胞膜上に存在するSU薬の受容体が唯一知られていました。

今回、インスリンを分泌する膵臓β細胞内のシグナル伝達分子cAMPを感知するたんぱく質「Epac2」と結合する分子を探した結果、SU薬がEpac2と結合することを発見しました。Epac2を欠損しているマウスでは、SU薬によるインスリン分泌作用や血糖降下作用が明らかに弱まりました。これらの研究により、SU薬の標的としてSU受容体のほかにEpac2も重要であることが明らかになりました。

最近、インスリン分泌を促すホルモンであるインクレチンを利用した新しい糖尿病治療薬が多くの製薬企業で開発されています。それらの薬は特に日本人の糖尿病に効果があるとされ、非常に注目されています。清野教授らのグループはインクレチンによるインスリン分泌増強作用においても、Epac2が関与するメカニズムが重要であることをすでに突きとめており、Epac2が糖尿病に対する創薬の新しい標的分子になるものと期待しています。
本研究成果は、2009年7月31日(米国東部時間)発行の米国科学雑誌「Science」(Zhang et al.325:607,2009) に掲載されました。

詳細はこちら

2009.04.16
2009年4月10日医員歓迎会の様子

2009.04.16
2009年3月27日医員送別会・2次会の様子

2009.04.15
夏休み診療科見学ウィークのお知らせ
夏休み期間を使っての,診療科見学を受け付けます.
期間:8月3日(月)~4日(火)
・どちらか一日だけの見学も可能.また希望により見学期間を金曜日まで延長可能.
・対象:主に5年生(神戸大学学生の参加も歓迎します)
・なお,夜の部(宴会)もあります.
・6年生のキャリアパス相談も受け付けます.
・宿泊はご自身で準備してください.
・白衣・聴診器を持参してください.
・当ホームページの医師・医学生の方へ>医師の募集について>診療科見学についてをご覧ください.
受付締切7月31日

2009.02.13
第50回 三九会のお知らせ
<日時>2009年3月7日(土) 15時30分〜19時
<場所>チサンホテル神戸 六甲
<内容>
一般演題5題
特別講演I
「AMPキナーゼにおよる摂食・代謝調節作用」
自然科学研究機構 生理学研究所 発達生理学研究系 生殖・内分泌系発達機構
教授 箕越靖彦 先生
特別講演II
「In vivoでのインスリン作用(効果)評価と臨床応用
亀田メディカルセンター 糖尿病内分泌内科
部長 松田昌文先生

2009.02.12
神戸大学大学院医学研究科糖尿病・代謝・内分泌内科のホームページを一新しました