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循環器病棟と研修の紹介

病棟医長より

 当院の基本理念として、“患者中心の医療の実践”“人間性豊かな医療人の育成”“高度先進医療の開発と推進”などが挙げられています。循環器内科としては、大学病院に求められる高度先進医療の実践を行いつつ、患者中心の満足度の高い安全な医療を提供していくことを常に意識しながらの病棟運営を心掛けています。さらに、ここで働く研修医を含めたすべてのスタッフ、そして医学・看護学・薬学・保健学を学ぶ学生が、医療人として成長できるように、指導医を含めた循環器内科病棟に関わるスタッフが努力をしています。

 現在、循環器内科病棟は、53床の一般病棟と数床の冠動脈疾患治療部(CCU)にて構成されており、うまく連携をとりながら入院診療を行っています。心臓血管外科との連携もスムーズに行い、必要な場合は昼夜を問わず緊急手術や緊急カテーテル治療を提供できる体制を整えております。

 研修される先生や医学生は、主治医団の一員として診療業務に参加することで、循環器診療の基本はもとより、大学病院でしか体験できないような最新の高度医療も経験していただくことで、必ずや内科医・循環器医としての素養を磨くことができると信じています。

研修医としての日常の紹介

 循環器内科では、研修医は主治医団に所属して5〜10人程度の患者さんを担当していただきます。常に2人のチューベン(内科・循環器内科の臨床経験が4〜7年程度ある医員・大学院生)と疾患別の指導医で構成された主治医団に所属して、患者さんを担当することになります(研修医を含めて4人の主治医団で各患者さんの担当をすることになります)。主治医団のなかでは、常時チューベンと議論をして、毎日指導医に相談しながら診療を進めていくことになります。毎週木曜日の午前中には、チャートカンファレンスが開催され、とくに診断や治療方針決定が難しい症例などはプレゼンテーションをしていただき、教授を含めた指導医達と議論を行います。全担当患者のショートプレゼンテーション(1症例1〜2分程度)も行っていただき、短時間でも担当患者さんの診療の進展を報告・議論します。午後には教授回診を行い、学生を含めた研修医指導の機会を設けています。

 研修の期間の長短によって少しは変動しますが、7〜10日程度のCCU担当期間を設けており、その間は病棟を離れてCCUと循環器緊急患者担当の研修をしていただきます。常にCCU担当医と入院患者の主治医と行動をともにすることになるので、様々なことを経験し、学べる機会になるでしょう。循環器研修を経験した研修医に尋ねると、このCCU研修をもっと長期間経験したいと言う人がよくいます。2年目以降で再度研修する先生には、出来る限り希望に添った研修ができるように工夫をしています。

 チャートカンファレンス内や医局会(木曜日午後回診後)にて、各種疾患についての講義や症例検討会が定期的に開催され、担当患者さんの疾患以外の学習もできるようにしています。ほぼ毎週木曜日の昼食時に、チューベンの研修医・学生向き講義(心エコー図検査・心臓カテーテル検査・心不全の病態と治療・不整脈疾患・虚血性心疾患など)を行い、お弁当を食べながら学べるようにしています。興味がある人は、実際に心エコー図検査や心臓カテーテル検査を繰り返し経験していただき学ぶ機会を作っています。

 また、当病院は大学病院ですので、学生(5・6年生)が実習として、循環器内科病棟でのBed side learningを行います。学生もチャートカンファレンスで、自分たちの担当患者さんのプレゼンテーションを行いますので、チューベンのみならず研修医にも、その指導をお願いすることになります。是非、人を教えることで、自らが学べる機会になるということを経験して、どんどん後輩を指導する(できる)医師に成長してください。

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