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| ■沿革 |
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| センター長と本センター専任の教授4名、准教授3名、助教6名、助手1名、客員教授3名、事務職員3名、外国人研究員(客員分)3名、学術推進研究員1名、非常勤研究員2名、研究支援推進員2名が配置されています。本センターには5つの研究分野があり、それぞれに外国人留学生及び日本人の大学院生、研究生を受け入れ、教育研究活動を行っています。 |
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| ■運営 |
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| 本センターは専任教員会議並びに医学部教授会から選出された運営委員会の審議に基づいて運営される。 |
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| ■国際遺伝医学研究分野 |
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| 遺伝子疾患・ゲノム異常の疫学と病態、発症機序、環境因子の影響について、地球的視野に立って教育研究する。さらに、遺伝子疾患の遺伝子診断、遺伝子治療、発症予防についても研究するなかで、世界のリーダーシップをとることが出来る基礎医学研究者および医師の育成を目的としている。我々のフォーカスは常に地球規模で脅威となっている疾患の克服であり、そのために卓越した先端医療技術と診断技術の確保を目指している。常にグローバルな視点を持ち続けて、日本とアジアの研究者がともに手を携えて困難に挑戦できる創造性豊かな場となることを切望している。 |
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| ■国際多因子病学研究分野 |
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| 悪性腫瘍、生活習慣病等の多因子疾患の疫学と病態、発症機序、遺伝的背景や環境因子の影響について、地球的視野に立って教育研究する。さらに、それら多因子疾患の遺伝子診断、遺伝子治療、発症予防についても研究する。特にインドネシアでは、肝細胞癌、絨毛癌、リンパ腫が高頻度腫瘍として知られている。特にリンパ腫/白血病について病院集計を基礎にして人種・環境要因の解析を行っている。 |
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| ■国際感染制御学研究分野 |
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感染症の疫学と病態、社会環境因子の影響、発症機序ならびにその診断、発症予防について、地球的視野に立って教育研究する。特にアジア諸国との学術交流・協力活動に重点を置き、感染症とその要因の地球規模的多様性について研究を行う。
アジア諸国を含む開発途上国では感染症が主な死因で、特に乳幼児がその犠牲者となっており、効率的で持続可能な感染症対策が急務である。新しい感染症対策の開発を目的に、伝播動態の解明や早期診断法・予防法を主な研究テーマとする。 |
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| ■国際環境疫学研究分野 |
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精神神経疾患を中心とした多因子疾患の疫学と病態、発生機序、遺伝的背景や社会環境因子の影響について、地球的視野に立って教育研究する。特に、アジア諸国との学術交流・協力活動に重点を置き、社会環境と疾病との関連ならびにその地球規模的多様性について研究を行う。
世界保健機構(WHO)、日本国際協力事業団等との協力して、精神保健医療サービスの国際比較、中国、インドネシアにおける精神衛生政策の形成、災害後の精神心理影響の分析、心的外傷症候群等の精神心理的問題の発生頻度に関する国際比較に取り組んでいる。 |
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| ■国際先端医学研究分野 |
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先端医学・医療に関して、アジア諸国で最もニーズの高い領域を選定し、プロジェクト方式で教育研究を行う。
特に21世紀の新しい診断法や治療法として期待されている先端医療の臨床応用に向けたトランスレーションリサーチを柱に、様々な疾患に対する遺伝子、細胞治療および遺伝子診断に関する研究開発を中心に行う。また、バイオテクノロジーの融合による新領域の形成と産学官連携を通して神戸医療産業都市構想と連携したクラスター形成に関り、国際知的拠点のひとつとして、欧米・アジアと共生する先端医療プログラムを創設し、国を超えたトレーニングコース、共同研究を推進する。 |
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| ■拠点大学事業 |
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本事業は、日本学術振興会の支援のもと、本センターの全体組織が一体となって統括する国際学術協力・交流事業であり、これまでのインドネシア、フィリピン、タイ、シンガポールのアジア諸国を対象として、研究者交流、特定テーマに関する共同研究を実施してきた。
従来はバイラテラル方式による二国間学術交流が主体であったが、今後はマルチラテラル方式での多国間学術交流事業の実現をめざしたい。 |