外来紹介

外来診療のご案内

当科の受診・治療を希望される患者様へ

 外来を初めて受診される方については初診外来を受診してください。受診した病院の先生やお近くのかかりつけの先生に「神戸大学病院の小児外科を受診したい」とお伝え頂き、当科宛の紹介状を作成してもらってください。その後、当院地域医療推進室
電話 078-382-5264 または FAX 078-382-5265
 に電話をして希望の日程の外来担当医師を確認しご予約ください。
 救急疾患にも対応しております。予約が一杯の場合であってもお急ぎの場合はこの限りでなく、可能な限りご希望に沿うようにしますので地域医療推進室から外来担当医師に確認してもらうようにしてください。
 また、小児外科疾患に関する相談やセカンドオピニオンにも対応していますので気軽にお問合せください。
ヘルニア外来
 ヘルニア外来では、鼠径ヘルニア(脱腸)・陰嚢水腫・停留精巣・臍ヘルニア(でべそ)を専門的に扱っております。
鼠径ヘルニア・水腫
 当院では鼠径ヘルニア・水腫に対しては従来の鼠径法と腹腔鏡手術のいずれも行っております。 どちらの手術にもメリットとデメリットがあり、近年の臨床データからもどちらのほうが優れているという結果は出ておりません。現状は各施設の方針などによって術式が決定されていることが多いのですが、当院では十分な説明を行ったのちに、手術法を選んで頂いております。また幼稚園・学校やご家庭の事情もありますので、手術時期についても相談の上決定致しております。重症の場合はその限りではありません。
停留精巣
 片側あるいは両側の精巣(睾丸)が陰嚢内にない状態です。自然に下降することがありますので、本当に手術が必要なのかどうかを見極めた上で治療に向かいます。
臍ヘルニア
 いわゆる“でべそ”です。1歳くらいまでに自然軽快することがありますので、手術を行わずに圧迫療法などによる改善を期待します。

 お子様のオムツの交換やお風呂に入られているタイミングなどで、以下の症状がありましたらいつでもご相談ください。
① 赤ちゃんが泣いてお腹に力が入ると、足の付け根や陰嚢が膨らんでくる
② 膨らんだままもとに戻らず、機嫌が悪くなる(この場合『嵌頓』という状態の可能性があります。ヘルニアの袋から飛び出た臓器が元に戻らなくなり、臓器の血流障害で腹膜炎などの症状を起こすことがありますので緊急で治療が必要となります。)
便秘外来
 便秘とは、便の回数や量の減少だけではなく、痛がって泣いたりいきんで排便できない状態も含めます。子どもの便秘の原因は、なんらかの疾患がある以外に、離乳食など食事内容の変化、アレルギー、排便時の嫌な経験、トイレットトレーニングのつまづき、生活環境の変化など様々です。治療はお薬の内服、浣腸などの処置、手術が必要な場合もあります。また小児科を含めた他科との連携が必要になる場合もあります。
 当科では便秘でお悩みのお子さんそれぞれに合った治療、サポートをご家族と一緒に行なっていきます。

患者様へ 診療内容 外来予定 外来紹介 スタッフ紹介 こどもの手術について 医療関係者の皆様へ 教室紹介 関連病院 研究実績 医学生・研修生の皆様へ 公式Facebookへ