平成20年度 神戸大学 グローバルCOEプログラム

次世代シグナル伝達医学の教育研究国際拠点
−基礎・臨床医学実質融合によるClinician-Scientistの育成−

Global Center of Excellence for Education and Research on Signal Transduction Medicine in the Coming Generation − Bringing up clinician-scientists in the alliance between basic and clinical medicine −


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神戸大学バイオサイエンス研究会

若手研究者交流会

平成23年度96日(火)1500
神戸大学医学部神緑会館目的ホールにて
『第3回神戸大学バイオサイエンス研究会・若手研究者交流会』を開催致しました。4題の特別講演と、25題の一般演題が集まり、約80名の若手研究者の先生方に御参加を頂きました。ご参加くださいました皆さまには厚くお礼申し上げます。

第1部の特別講演では、農学研究科 動物資源利用化学分野の上田修司先生より、筋肉におけるRhoファミリー低分子量G蛋白質の役割という演題名でご講演を頂きました。(写真左下)



工学研究科 応用科学専攻の丸山達生先生より、「ガン細胞選択的殺傷能力を有する低分子ゲル化剤の開発」という演題名でご講演を頂きました。(写真右上)

医学研究科 細胞生物学分野の小野由香子先生より、「トリセルラージャンクションによる細胞形態形成機構」という演題名でご講演を頂きました。(写真左下)




保健学研究科 病態解析学分野の吉田幸祐先生より、「全身性エリテマトーデスにおけるMICA遺伝子多型の役割」という演題名でご講演を頂きました。(写真右上)

2部の一般演題では、ポスター発表を主体と致しましたが、1分間のポスターショートプレゼンテーションを行って頂きました。その後のポスター検討会では所属分野・研究科を超えた活発な議論・討論がなされました。



当交流会は年1〜2回の開催を予定しております。次回も多くの研究者のご参加をお待ちしております。




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