市民公開講座 H24.11.11(日)13:00~@北海道大学 学術交流会館

平成241111日(日)午後1時から、北海道大学「学術交流会館」にて、農林水産省委託プロジェクト「農林水産物・食品の機能性等を解析・評価するための基盤技術の開発」の採択を受け、神戸大学が中心となって行っている 「メタボローム解析による機能性食物繊維の作用機序解明とその臨床応用に向けた食品開発」の研究内容について、上記公開講座を開催致しました。(来場者:302名)
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北海道大学 上田一郎理事(副学長)(左下)の挨拶で開会し、農林水産省 農林水産技術会議事務局 吉岡賢治研究調整官(右下)から来賓挨拶がありました。
 

一般講演では、北海道大学大学院水産科学研究院海洋応用生命科学部門海洋生物工学分野 井上 晶准教授(左下)が登壇し、「コンブをもっと知ろう!」と題して、また、続いて北海道文教大学人間科学部健康栄養学科 杉村留美子講師(管理栄養士)(右下)が、「昆布を食べる-食卓にもっと昆布料理を-」と題して講演しました。

 

 続きまして北海道文教大学人間科学部健康栄養学科 荒井三津子客員教授(左下)が、
「ヒトはなぜ『それ』を食べるのか・縁起と伝承 」と題して講演しました。


 

 一般講演の最後は神戸大学大学院医学研究科内科系講座病因病態解析学 分野長 吉田 優准教授(右上)が「一滴の血液で病気の診断! メタボロミクスのがん診断 」という題で講演しました。
 続いて特別講演では、北海道大学大学院先端生命科学研究院先端融合科学研究部門新薬探索研究分野 西村紳一郎 教授(左下)が「生活習慣・病気と糖鎖の関係 」について講演しました。
 

 講演会最後は北海道大学大学院水産科学研究院海洋応用生命科学部門安全管理保障科学分野 一色賢司 教授が「食品安全はご先祖からの願い 」という題で講演しました。

 
 そして一般社団法人北海道食産業総合振興機構(フード特区機構)研究開発部 山中芳朗部長による閉会の挨拶をもって、3時間に及ぶ講演会を盛会のうちに終了しました。


第二部のブース展示では、下記の9つのブースを設けました。

○南かやべ漁業協同組合|直販加工センターと昆布加工品のご案内、試食コーナー
○北海道文教大学人間科学部健康栄養学科|管理栄養士による、あっという間の食生活診断 ○北海道経済部食関連産業室・一般社団法人北海道食産業総合振興機構(フード特区機構)|   食クラスター活動と「北海道フード・コンプレックス国際戦略総合特区(フード特区)」事業のご紹介
○(株)小倉屋山本|昆布加工品(塩吹き昆布「えびすめ」他数種)の展示、試食コーナー
○マルヤナギ|「昆布と大豆の栄養」「食育の取り組み」展示と試食コーナー
○松谷化学工業(株)|数種類の昆布茶と水溶性食物繊維のご案内、サンプル配布
○函館マリンバイオクラスター|ガゴメの特徴、ガゴメ製品の展示、試食コーナー
○サッポロビール(株)|「焙煎昆布(提供:南かやべ漁協)」などの昆布製品を食べながら、  ノンアルコールビール2種の試飲をご案内
○医農連携プロ(食物繊維)コンソーシアム|講演者による質問受付

 

 講演会にご参加頂きました市民の方に色々なコンブやコンブ製品をご紹介することにより、食生活のあらゆる場面にコンブを活用頂くことができましたら本望です。
この度は大勢の方にお越し頂けましてスタッフ一同大変嬉しく思いました。
有難うございました。