10月13
地域医療シンポジウム2018 in ひょうご
「地域医療のあり方と住民の地域医療教育への関わりを考える」をテーマに開催しました。医師などの医療従事者を始め、行政関係者、医学生、高校生など41人が参加しました。参加者から「地域医療の現状と工夫がわかりました」「大学での地域医療を担う人材育成の努力が理解できた」「住民を巻き込むことを大学教育からも期待されていることが理解できた」などの意見が寄せられました。
長崎大学大学院 総合診療学分野 教授 前田隆浩先生による基調講演『地域医療と地域医療教育のあり方』
(画面左より)前田隆浩先生、九州大学大学院医学研究院 地域医療教育ユニット 准教授 貝沼茂三郎先生、一関市国保藤沢病院 病院事業管理者 佐藤元美先生、神戸大学大学院 地域医療教育学部門 特命助教 八幡晋輔先生によるパネルディスカッション「住民を巻き込んだ地域医療教育のあり方を考える」
ワークショップ:
学生も加わり、4グループに分かれ、KJ法を用いたワークショップを実施
テーマは「受け手と学び手の視点から、地域現場と住民の役割を考える」
ワークショップ:
グループごとに話し合い
ワークショップ:
グループごとに話し合い
ワークショップでまとめた内容を発表、質疑応答。