イベントレポート

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10月15

地域医療シンポジウム2016inひょうご

地域医療活性化センター多目的研修室・当部門ラウンジ
1:30p.m.~7:30p.m.

「地域医療のあり方と住民の地域医療教育への関わりを考える」をテーマに開催しました。医師や看護師などの医療従事者を始め、行政関係者、医学生、医療従事者を目指す高校生などおよそ70人が参加しました。参加者から「各々の病院における地域医療の取り組みが学べて参考になった」「地域全体で築く教育体制が重要だと感じた」「高校生、大学生など若い人たちの意見を聴くことができて大変参考になった」などの意見が寄せられました。


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長崎大学大学院地域医療学分野 教授 前田隆浩先生による基調講演
「地域医療と地域医療教育のあり方」

美馬市国民健康保険木屋平診療所 所長 藤原真治先生・西脇市立西脇病院 病院長 岩井正秀先生・神戸大学大学院 地域医療支援学部門 特命助教 八幡晋輔先生によるパネルディスカッション「住民を巻き込んだ地域医療教育のあり方を考える」
文部科学省高等教育局 医学教育課企画官 佐々木昌弘先生より指定発言を頂きました。

4グループに分かれ、KJ法を用いたワークショップを実施
テーマは「受け手と学び手の視点から、地域現場と住民の役割を考える」

ワークショップでまとめた内容を発表。

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