【レーザー治療】
レザーを照射し、色を徐々に薄くします。治療は複数回必要になります。多色の刺青については、レーザー治療は困難になります。
また、切除と併用して治療を行うことがあります。
【皮膚剥削】
広範囲の場合、皮膚を削り取ります。この場合、火傷のような痕が残ります。
また、治癒する過程で痛みや痒みが出現することがあります。
【皮膚切除】
・単純に切除出来る場合には、切除を行い、可能な限り線状の傷痕にします。
・目立つ傷痕を可能な限り目立ちにくい傷痕へ置き換えることが目標になります。目立つ傷痕を切除し、特殊な縫合を行います。何回かに分けて手術を行う場合があります。
・他院で行った治療後の傷痕もご相談ください。
※手術費用のほかに検査代金が別途かかります。