平成29年度の新規登録会員募集について(終了しました)
現在募集は行っておりません 次回の募集は未定です

 ○募集日:平成29年4月5日(水)午前9時 受付開始
      
 ○受付電話番号:078-382-5331
         【必ず登録を希望されるご本人がおかけください】

 
      ※お電話にて住所・氏名・電話番号をお伝え下さい。
       ※直接事務室に来られても受付できません。
       ※開始直後は電話がつながりにくいことがあります。


 ○募集人数:未定(前年度の献体者数に応じて決定します)

 ○献体に登録いただける方:
  
1、兵庫県内に居住されている方
  2、献体に同意できる親族が2名以上いること
      なお、年齢制限はありません

 ○登録までの流れ
  1、電話受付(ご本人がお電話ください
  2、献体登録申込書の送付
  3、申込書の記入(ご本人と同意者2名の署名・捺印
    面接日時の打ち合わせ
  4、面接(申込書の提出)
     ー
ご本人と同意者の計2名以上でご来校いただきます
     ー
ご本人と同意者のご意志を最終確認させていただきます
     ※郵送による提出は受理しません
  5、事務局より登録票を発行いたします





touroku

◇献体登録の条件
 1 居住地:兵庫県内に居住されている方。
 2 肉親者の同意:2名以上の承諾が必要です。

 登録するための条件や資格など特別難しいことは何もありません。ただし、複数の肉親者の同意が必要です。昭和58年11月から「医学及び歯学の教育のための献体に関する法律」(献体法とよばれています)が施行されておりますが、それによると「献体の意思は尊重されなければならない」とされています。しかし、それには「死亡した者が献体の意思を書面により指示している旨を遺族に告知し、遺族がその解剖を拒まない場合」という条件がつけられております。また献体を実行していただくのがご遺族であることを考えますと、肉親者の同意は不可欠の条件といえます。

 3 肉親者の範囲:肉親者の範囲は、配偶者、子、兄弟姉妹で同居、別居を問いません。これらの肉親がおられない方は、甥、姪、従兄弟などとなります。特に喪主となる可能性の高い方、親族中で発言力の強い方の同意が望ましく思われます。また、全く身寄りのない方(戸籍上)においては、現在当大学では献体をご遠慮いただいております。

 4 病気や各臓器登録等との関係:献体は年齢、性別、既往症などに関係なくできます。生前の病気や手術のあと等は「正常」との比較でかえって勉強になることもあります。但し、不慮の事故等でご遺体の破損が激しい場合や重篤な感染症(結核、B型・C型肝炎やHIVなど)の場合は献体出来ません。最近は各臓器の移植が進み、そちらへの登録と併せてご希望される方も多いようですが、正常解剖においてはご遺体のすべてが大切な解剖学実習の教材となりますから、各臓器の登録と重複して登録することはできませんのでご了承下さい。ただし、片眼のみのアイバンク登録は可能です。


◇献体登録方法
・献体登録票
 献体登録申込書を提出いただき登録の手続きが完了しますと、献体登録票をお送りします。その登録票には死亡時の大学連絡先が記入されていますので、肉親者によく知らせておいていただくことが必要です。

 
・転居届・同意者変更届
 転居されるときは、下記の様式にて、のじぎく会へ住所変更届をハガキ・封書でお出し下さい。住居表示変更の方も同じです。また、同意者が変更になった場合にも必ずご連絡下さい。「同意者変更届」の用紙を送付致します。
 
 
県外に転居された場合、搬送費等予算の関係上により当大学よりお迎えに行くことができません。万一、県外に転居された場合は、最寄りの献体団体(大学)に登録替え(移籍)をお願いすることになります。その際、受け入れ側の献体団体(大学)によって多少条件(事情)が違うこともありますので、十分に打ち合わせをした上で登録替えをして頂くことになります。

◇献体の実行について
1 死亡時の手続き
 献体登録者が死亡された時、ご遺族あるいは関係者の方は、
(1) 通夜、告別式などをすませてから引き渡す(2) 通夜のみして翌日引き渡す(3) 通夜、告別式などはせずに直ちに引き渡す(4) 献体を辞退する

などの色々なケースがあると思いますが、いずれでも結構ですので、ご遺体引き渡しの日時、場所等が決まり次第、大学までご連絡下さい。
 時間外及び休祭日は留守番電話にて緊急連絡用電話番号をご案内しますので、おかけ直し下さい。担当職員が折り返し電話差し上げます(なお、緊急でない場合の深夜のお電話は可能な限りご遠慮下さい)。

献体登録をしていても献体できない場合について
 献体登録されていても以下の場合には大学で受け入れられない場合があります。
 1、交通事故、自殺、不慮の事故等で法医解剖が行われた場合
 2、感染性疾患の場合(結核や
B型・C型肝炎など)
 3、その他

 特に後者の場合には、遺体取扱い職員や実際に解剖実習を行う医学生にとって非常に危険となります。感染性疾患については専門的な知識が必要ですので、その疑いがある場合は主治医等、病院関係者の意見を参考にさせていただき、献体をご遠慮願うことがありますことをあらかじめご承知おき下さい。

遠方の旅行先等で死亡された場合
 死亡された最寄りの大学に献体できる場合と、神戸大学までご遺体を移送して献体する場合があります。後者の場合は当大学から県外にはお迎えに行けませんので、ご遺族の負担で遺体を大学まで搬送いただくことになります。また他大学への献体は困難も予想されますので、その際にはご相談下さい。

2 ご遺体の受領
 お迎えは、打ち合わせた日時・場所に大学が借上げた寝台車で参ります。
寝台車の費用は大学で負担します。なお、何らかの事情でお迎えが遅れる場合は、大学より前もって保存処置(ドライアイス等)をお願いすることもあります。

3 必要な書類
 献体を実行するにあたり、ご遺族に提出をお願いする書類がいくつかあります。これらの書類は法律的に重要なもので、必ず提出していただかないと解剖させていただくことができません。

(1) 死亡診断書の写し(コピー)・・・・・1通
 医師が作成するものです。市区町村長へ死亡の届出をするために死亡診断書は必要ですが、それ以外に献体法、その他の規則等の関係で大学でも必要とするものです。死亡診断書の本紙のコピーで結構です。
(2) 死体埋火葬許可証・・・・・1通
 死亡届を受理した市区町村長が発行します。解剖後火葬の際に必要です。火葬場所は「神戸市営鵯越(ひよどりごえ)斎場」と指定して下さい。許可証は遺骨返還の時にお返しします。
(3)解剖に関する遺族の承諾書
 お迎えの時に、大学より持参します。法律的に重要なもので遺族代表者の署名捺印が必要です。

ご遺骨の返還の時期と方法
 献体されたご遺体はすぐに解剖学実習をすることができず、約2〜3ヶ月の防腐処理等の準備期間が必要です。その後カリキュラムに従って約3ヶ月間解剖学実習が行われます。この間実習の日までご遺体は大切に保管されます。実習終了後は一体ずつ丁重に納棺、火葬がなされご遺骨がご遺族に返還されます。従って、献体される時期により異なりますが、1〜2年かかります。ご遺骨の返還はご遺族の都合を伺って大学内において行っております。また、ご希望があれば斎場(火葬場)で骨揚げをしていただくことも可能です。

慰 霊 祭について
 毎年
11月に大学主催により、ご遺族をはじめ関係者多数をお招きして、解剖体慰霊祭を盛大かつ厳粛に挙行し、献体者の御霊をお慰めしています。


650-0017 神戸市中央区楠町7-5-1
神戸大学のじぎく会
TEL/ FAX (078)382-5331
電話受付時間:月〜金 9:3016:00
最終更新日 
2017/7/11

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