内科学講座
腎臓・免疫内科学分野

免疫内科学部門

関節リウマチ・膠原病の最新かつ最良の医療を基盤として、エビデンス創出のための臨床研究や免疫学的アプローチによる基礎研究に取り組んでいます。

免疫内科学オリジナル
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指導教員

教員名 教授 小川 渉
(おがわ わたる)
E−mail

連絡先

電話 078-
382-6197
Fax 078-
382-6209
担当 准教授 三枝 淳
(さえぐさ じゅん)
E−mail

これからの研究目標・回覧者への
メッセージ

リウマチ膠原病の診療は生物学的製剤の登場により新時代へと踏み出しました。基礎研究では、免疫学の進歩により自己免疫の謎に迫ることができます。基礎研究の成果を臨床に生かすことのできるとてもエキサイティングな分野です。

概要

リウマチ膠原病の解明のために、細胞、モデル動物、および臨床検体をもちいた様々な角度から研究しています。具体的には、新規低分子化合物や抑制性免疫細胞に着目した新規治療法の開発や、リンパ球サブセット、サイトカイン、転写因子などに注目した疾患活動性評価の確立や、治療反応性の予測などに取り組んでいます。