外科学講座
小児外科学分野

新生児・小児に対する内視鏡手術・ロボット支援手術や新生児外科における侵襲学研究、小児難治性気道疾患の動物モデル作成・気道評価方法技術の開発など、こども達の未来と幸せのために先進的な研究を行っています。

小児外科学オリジナル
ホームページ

指導教員

教員名 准教授 尾藤 祐子
(びとう ゆうこ)
E−mail

連絡先

電話 078-
382-5942
Fax 078-
382-5959
担当 特命准教授 大片 祐一
(おおかた ゆういち)
E−mail

これからの研究目標・回覧者への
メッセージ

新生児・乳児における低侵襲外科・ロボット支援手術に関する研究と手術教育および周辺機器を、国内企業と共同研究開発しています。また、難治性気道狭窄疾患についても動物モデルを用いた治療研究と新たな気道疾患評価方法技術の開発などを進めています。

概要

日本小児外科学会認定施設で、出生前の胎児から15歳までの小児の消化器、呼吸器、泌尿器、体表、腫瘍性疾患の外科的治療全般と研究を行う分野です。新生児外科疾患では出生前診断症例が増加し、総合周産期母子センターにて産科、小児科と連携し多くの重症例の救命実績を持っています。小児外科医の育成のために、アカデミアとしての役割を果たすべく日々努力しています。