内科系講座
病態情報学分野

病態情報学では、思春期・壮年期疾患を中心に、疾病の予防と早期発見・早期治療法の開発を目指して、病因・病態・生体情報システムの解明に取り組んでいます。

病態情報学オリジナル
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指導教員

教員名
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連絡先

電話 078-
803-5245
Fax 078-
803-5254
担当 教授 馬場 久光
(ばば ひさみつ)
E−mail
住所 〒657-8501
神戸市灘区六甲台町1番1号
神戸大学保健管理センター

これからの研究目標・回覧者への
メッセージ

思春期・壮年期疾患、中でも、加齢との関連性が強いとされる糖尿病・内分泌疾患、骨疾患の病因・病態・生体情報システムの解明と、予防法、早期発見・早期治療法に関する研究に取り組んでいます。また、年々増加傾向にある精神神経疾患について、うつ病の認知心理機能・自律神経機能に関する臨床研究と、精神神経疾患の精神力動と精神分析的精神療法に関する研究を行っています。

概要

人は自覚症状がないからといって病気でないとは限りません。疾病の予防や早期発見・早期治療は全ての疾患に共通した対策です。病態情報学では、疾病の病因・病態・生体情報システムを解明し、それらを応用した疾病の予防と早期発見・早期治療法を開発することを目標に、基礎研究と臨床研究を融合した研究活動を行っています。